あいあるグループメインテキスト

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私達は利用者様の個々の生活を尊重し、
自分らしく笑顔で安心して暮らせる環境を作り、
地域に根ざし温かい福祉社会の実現を目指します。

         SDGsへの取り組み

感動事例2018~大賞受賞作品~

“心のたから“の光彩

地震当日、高齢者住宅に住むご両親が、どんなに不安がっているかと思い駆け付けたご家族。
ドアを開けるとそこには…ソファーに仲良く肩を寄せ合い座り、二人の膝の上には古いアルバムが開かれ、なんとも幸せでおだやかな空気がお二人を包んでおり、家族様の頭の中に「♪古いアルバムめくり~♪」の音楽が流れてきたそうです。

外は停電、断水と騒がしい中、お二人の世界はいつもと変わらず幸せな時間が流れているのを、両手に飲料水を下げ、汗を流しながら眺めていたとの事。

何事にも動じないお二人の強い絆と、それを見守るご家族の愛情を感じ、震災で不安な私の心が”ぽっ”と温かくなった、そんな出来事でした。

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【大賞とは?】
あいあるグループでは、職員から募集した感動した出来事(感動事例)からその年の”大賞”を選び、年賀はがきに印刷し、利用者様のご家族などへお届けしております。

               今月のスタッフフォト

稲垣吏紀 あいの里管理者

入社して9年。人との関わる事が好きで前職はもとホテルマン。
同僚から声をかけられ、介護はまったくの未経験だったが、祖父が認知症になり自分も家族を助けたいと考え決心した。

入社して、人と接することは抵抗がなかったが、介護では技術面や服薬管理等わからないことが不安だった。
それでも介護の仕事を辞めたいと思ったことは一度もない。
いつもポジティブに考えてるが、人間関係だけは難しい。
自分が思っていること、想いの強さは職員みんなに伝わらない時もある。
「想いが強いね。」とよく言われる。利用者様の希望をかなえてあげたい。

職員のペースや都合ではなく、利用者様のペースで支えたい。
あいあるの好きなところは人。会長の言葉「人こそすべて」に共感する。
そして何でも言いやすい環境でしょうか。
これからのあいあるに期待することは、スタッフ皆のモチベーションを上げるためにも、給料をベースアップしていけるしくみを考えてほしいと思う。

【インタビューを終えて】

趣味は釣り、キャンプ、ボード等。
「釣りをしながらいつも自分に立ちもどりポジティブでいられる。」と少年のような輝いた瞳で語られる。
様々な魚の話をふくらませながら、好きな食べ物は「焼肉」と答えた。大爆笑の中、稲垣さんの人柄を感じ、きっといつも周囲には穏やかな空気が流れている背景がみられた。

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